エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
河北新報 東北のニュース/宮城・肉牛出荷停止1週間 農家に不安と不信
宮城・肉牛出荷停止1週間 農家に不安と不信 畜舎で牛の様子を確かめる川口さん=登米市南方町 牛肉か... 宮城・肉牛出荷停止1週間 農家に不安と不信 畜舎で牛の様子を確かめる川口さん=登米市南方町 牛肉から国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出された問題で、宮城県産の肉牛が出荷停止となって1週間。肥育農家の負担は日増しに重くなっている。早期の出荷停止解除が望まれるが、先行きは見通せない。生産現場は不安とともに、行政への不信を募らせている。 ◎登米・看板「仙台牛」体調懸念/適齢期過ぎ「死」恐れ 呼吸は荒くなっていないか。脚はむくんでいないか。登米市南方町の肥育農家川口公司さん(68)は険しい表情で、畜舎にいる牛の様子を丹念に確かめた。 畜舎を見回るのは通常1日3回だった。今は6回に増やしている。出荷適齢期を過ぎ、体調管理が難しくなっている牛がいるからだ。 適齢期は生後30カ月。肥育する450頭のうち、既に約30頭が超えている。セシウム汚染牛の問題が起き、枝肉価格は暴落した。追い打ちを掛
2011/08/05 リンク