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河北新報ニュース 焦点/石巻市 在宅被災者支援/食料配給 見直し苦慮
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河北新報ニュース 焦点/石巻市 在宅被災者支援/食料配給 見直し苦慮
自宅が地震や津波の被害を受けながらも、避難所に入らず自宅で生活する「在宅被災者」に毎日の食料をい... 自宅が地震や津波の被害を受けながらも、避難所に入らず自宅で生活する「在宅被災者」に毎日の食料をいつまで配給するか、石巻市が苦慮している。周辺の商店が再開し、ライフラインが復旧しても、支援継続を求める被災者が多い。夕食の弁当の支給を受けるのは今も約1万人。何を根拠に、どのタイミングで配給の在り方を見直すのか。市は難しい判断を迫られることになる。(土屋聡史) ◎市、自立が健全/市民、ないと困る <経費1000万円超> 「いつもありがとうございます」。午後6時、石巻市湊小の体育館。同市大街道東の無職女性(71)は、息子や孫夫婦ら家族5人分の弁当を市職員から受け取り、風呂敷に包んだ。 女性宅は市の判定で「一部損壊」。1階は浸水したが、2階なら住めるため仮設住宅に入る気はない。電気とガス、水道は復旧し、家の近くでスーパーや飲食店が営業を再開した。それでも、食事と生活用品は市の配給で賄う。 板金