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河北新報 東北のニュース/縄文式のマグロ解体 石器刺さった背骨出土 気仙沼・唐桑
縄文式のマグロ解体 石器刺さった背骨出土 気仙沼・唐桑 縄文時代前期後葉の貝塚で見つかった刃物状の... 縄文式のマグロ解体 石器刺さった背骨出土 気仙沼・唐桑 縄文時代前期後葉の貝塚で見つかった刃物状の石器が刺さったマグロの骨(上)、大量のマグロの骨が出土した波怒棄館遺跡 宮城県気仙沼市は15日、防災集団移転促進事業に伴い発掘が進められている同市唐桑町大沢地区の波怒棄館(はぬきだて)遺跡で、縄文時代前期後葉(約5500年前)の貝塚から石器が刺さった状態のマグロの背骨が出土したと発表した。マグロを解体した際に刃が欠けたとみられ、マグロ漁をしていた三陸沿岸の生活を知る上で貴重な史料となりそうだ。 遺跡は広田湾を望む標高24メートルの丘陵地で、約6000平方メートルの調査区域のうち6カ所で貝塚や遺物を含んだ地層が見つかった。遺跡北西側にある急斜面の貝塚(南北16メートル、東西10メートル、厚さ0.4メートル)では、大量のマグロの骨が確認され、同じ層から刃物状の石器も多く出土した。 刃物状の石器
2013/05/17 リンク