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河北新報ニュース 焦点/災害遺構、撤去か保存か/揺れる被災地
東日本大震災で被災した建物などの保存を目指す動きが、宮城県内の津波被災地などで相次いでいる。震災... 東日本大震災で被災した建物などの保存を目指す動きが、宮城県内の津波被災地などで相次いでいる。震災の記憶を風化させない目的だが、無残な姿は多くの被災者に被害の記憶を生々しくよみがえらせる。災害の教訓を伝える歴史的遺構か、被災者を苦しめ続ける残像か。被災地の思いは複雑に揺れている。 (若林雅人、吉田尚史) ◎つらすぎる記憶/風化防止に必要 東日本大震災の被災地で現在、保存が検討されている主な建造物などは表の通り。 検討が始まった経緯は、外部からの提案と地元の意向に大きく分かれる。宮城県女川町は大学教授ら研究者からの提案がきっかけとなり、気仙沼市や千葉県浦安市は自治体側からの発案だった。 女川町は町当局が積極的な姿勢を見せ、6月上旬から町のホームページなどで、倒壊した建物の保存資金に充てる募金を呼び掛けている。 これに対し、石巻市は慎重な構えだ。外部の研究者らが5月、津波で大型観光バスが
2011/08/30 リンク