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<暮れ行く・被災地>年明け 新生活心待ち/(5)災害公営住宅(気仙沼) | 河北新報オンラインニュース
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<暮れ行く・被災地>年明け 新生活心待ち/(5)災害公営住宅(気仙沼) | 河北新報オンラインニュース
夜のとばりが下りても、こうこうと工事現場の照明がともる。近くを流れる大川の川面に反射し、鮮やかに... 夜のとばりが下りても、こうこうと工事現場の照明がともる。近くを流れる大川の川面に反射し、鮮やかに輝いている。 気仙沼市で最も早く、来年1~3月に入居が始まる南郷地区災害公営住宅(165戸)の建設工事現場だ。作業員や車両がひっきりなしに出入りし、休日返上で急ピッチの工事が続く。 市は宮城県内で3番目に多い約2200戸の災害公営住宅を計画している。第1号となる南郷地区の集合住宅は6階、10階の計3棟。来年1月31日に完成する6階の2棟は防音シートが外されて真新しい外壁が姿を見せ、おのずと入居予定者の期待が膨らむ。 この場所には、東日本大震災の津波で被災した旧南気仙沼小があった。浸水域に建つ住宅だが、空き部屋は2戸しかない人気ぶりだ。「狭い仮設住宅で子どもたちに苦労を掛けた。やっと子ども部屋を作ってあげられる」。2児の母親(40)は完成を心待ちにする。 年明け間もなく、工事現場の照明は役