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亀田感染症ガイドライン:ピペラシリン・タゾバクタムの使い方
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亀田感染症ガイドライン:ピペラシリン・タゾバクタムの使い方
AMR(薬剤耐性)対策は感染症科の重要な役割のひとつです。現在、当院でもいろいろな取り組みをしていま... AMR(薬剤耐性)対策は感染症科の重要な役割のひとつです。現在、当院でもいろいろな取り組みをしています。取り組みのひとつに、院内ガイドラインの作成があります。広域抗菌薬の使い方シリーズのひとつ、ピペラシリン・タゾバクタムの使い方、を共有させていただきます。 亀田感染症ガイドライン 「ピペラシリン・タゾバクタムの使い方」 1. 作成にあたっての背景 当院ではメロペネムの使用量は比較的少なく、適正に使用されていると考えられるが、ピペラシリン・タゾバクタムに関しては、使用量が非常に多い状況である。そのため、近年ピペラシリン・タゾバクタム耐性の腸内細菌科細菌(大腸菌など)が大きな問題となってきている。 ピペラシリン・タゾバクタム耐性株を増やさないため、ピペラシリン・タゾバクタムの適正使用を支援する目的で、当ガイドラインを作成した。 2. ピペラシリン・タゾバクタムのスペクトラム グラム陽性球菌とグ