エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
かみかわ「食べものがたり」: 高橋製菓「ビタミンカステーラ」 - 上川総合振興局産業振興部商工労働観光課
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
かみかわ「食べものがたり」: 高橋製菓「ビタミンカステーラ」 - 上川総合振興局産業振興部商工労働観光課
旭川人、いや北海道人であれば一度は食べたことがあるのではと思われるのが、大正6年に旭川で創業した高... 旭川人、いや北海道人であれば一度は食べたことがあるのではと思われるのが、大正6年に旭川で創業した高橋製菓の銘菓「ビタミンカステーラ」。「当時は日本も参戦した第1次世界大戦が終結したころで、食べ物が不足し、栄養失調になる子どもも多かったといいます。そんな中で、安くて、栄養価値が高いものとして考えられたのが、この商品だと聞いています」と話すのは、秋元忠雄社長です。 創業当時の写真を見ると、店舗の屋根には「長崎カステーラ 製造廉価販売 高橋商店」と書かれた大きな看板が取り付けられています。初代の高橋樫夫氏は、四国の出身。長崎でカステラ作りの修行をした後、本州などで和菓子、餅の修行を続け、旭川にたどり着いたといいます。この地で創業した時は、一般的なカステラのほか、クラッカーなども製造。店頭販売のみで、営業を続けていました。 そしてビタミンカステーラが登場するのは大正10年。現在の商品と味は似ていた