URN (Uniform Resource Name) について-- ごく簡単なHTMLの説明

URN (Uniform Resource Name) とはネットワーク上のリソースを、「場所」という概念に依存せず、「名前」によって永続的（persistent）に特定しようという識別子です。リソースを永続的に特定できればそれをURNと呼ぶ広い意味での用法もありますが、IETFで討議されRFC化された意味では、定められた書式に則り、登録された名前空間のもとでそれぞれのルールに従って記述することになっています。 URNの一般概念 URNの構文と登録 登録されているURNのいくつか OASIS空間 公開識別子空間 IETF空間 ISBN空間 永続性に関するノート 永続性にこだわらないinfo:スキーム URIの時間スライスで「永続性」を確保する試み RFC 8141によるURN 参照文献 URNの一般概念 URIの概念を定義している[RFC2396]では、URNは次のように定義されています：

[tohokuaiki]

名前空間をURIによる場所では無く名前で管理しようという規格。IANAがその登録を一任される。urn:ebay:apisとかあるけど、これ勝手にやってるのかな？http://developer.ebay.com/devzone/merchant-data/callref/OrderAck.html

[kiyo_hiko]

uri:isbn:なんとか、など。URLは非公式な言葉、URLとURNの上位概念がURI。簡易はてな記法とかurnに似てるように見える

[facet]

「urn:duri:<date>:<encoded-URI>」か…

[labunix]

URN (Uniform Resource Name) について-- ごく簡単なHTMLの説明:

[myrmecoleon]

"info:ddc/22/eng//004.678"（DDC22版の004.678）なんて表現もありなのか。

[harupiyo]

URI = URL+URN

[RIKKUN]

メモメモ

[hi-rocks]

（未読）ちゃんと知っておきたいですね。

[as365n2]

_[url]

[koyhoge]

奥が深い