矢祭もったいない図書館が子ども司書育成へ :: 福島県内ニュース :: KFB福島放送

矢祭町は、全国から寄せられた４５万冊の本を所蔵する「矢祭もったいない図書館」を活用した「子ども読書の街づくり」事業に乗り出す。町独自に県内初の「子ども司書」認定制度を創設するほか、小中学校と図書館のネットワーク化を図る。同町の読書のまちづくりを応援している作家の柳田邦男さんが全面的にバックアップして「矢祭絵本大賞コンテスト」（仮称）を実施することも新たに決まった。８日までに、文部科学省の事業認定の内定も受け、町ぐるみで子どもの読書活動の支援体制を充実させる。

[dolibrarian]

うちもそうだけど、財政的に厳しい自治体の図書館経営は今までどおりのことをやっていてもだめなんですよ。ここを批判している人は余程裕福な自治体か、財政に無頓着なんでしょうね。

[wackunnpapa]

面白い．これからも，どこまで既存の業界の無神経を逆なでしてくれるか，実に楽しみ（＾＾；）な「反図問研的公共図書館」．

[Guro]

司書の仕事は子どもでも出来るということですね。わかります。（嘘／ id:wacknnpapa氏の「既存の業界の無神経を逆なで」という超逆接的表現もすごい