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菜根譚20、功名富貴と道徳仁義(武霊王と孟嘗君の話)
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菜根譚20、功名富貴と道徳仁義(武霊王と孟嘗君の話)
・功名と富貴から解脱できれば凡人ではなくなる、というのはわかりやすいですが道徳と仁義の心から解脱... ・功名と富貴から解脱できれば凡人ではなくなる、というのはわかりやすいですが道徳と仁義の心から解脱すれば微かに聖人になることができるというのはちょっと奇妙な物言いです。これは解説によれば、「世俗の価値観に縛られること」を意味しているのだと。これがいい、あれは悪いという世間的な常識的な価値観があるわけですが、それを何より尊び遵守していこうとすることがもたらすことが人を高みに上らせるのではないのだと。そうしたことに頓着しないことが人を聖人にするのだとここでは言われているのだということのようです。 難しいところですけど、仁とか義とかの価値観を取り入れてそれを深めていくことはその価値観に強く囚われるということでもあるんだということですね。つまり例えば常識を挙げるとすれば、それは常識があって普通なんだということと同時に常識や正解に囚われてそこから外れた離れた思考ができないというということをも表すのだと