エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「こころ」/夏目漱石についての読書感想文その26/本当に感想文
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「こころ」/夏目漱石についての読書感想文その26/本当に感想文
・そもそも文学なんてものは役に立ってナンボだなって感じが強くあります。「こころ」だってそもそもた... ・そもそも文学なんてものは役に立ってナンボだなって感じが強くあります。「こころ」だってそもそもたまたま読んでいたから再び手に取ってみたものの、役に立つことがなければ文学の価値なんてないと思っていますし、役に立たないなら捨てていいと思っています。ちょくちょく言っているようにそれはあくまで「薬」であって、ある人には価値があるし、ある人には全く価値がない。それでいいと思います。効き目がないのに尊ぶ必要はないと思いますし、「こころなんて恋愛のもつれでしょ?」「Kは要するに失恋で死んだんだよね」というのであればそれはそれでいいと思います。 役に立つ人が時々いる、それがたまたま私とかであって、そういう人が「こころ」はおもしろいよと言う、それはあくまで「薬」としていいと言っているわけですし、その価値が見出せなければゴミ箱行きでも仕方ないと思いますし、そうならずに手放しで飾られて鑑賞されて薬としての価値を