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暴かれた外務省の嘘。麻生財閥の外国人捕虜労働を政府が認知 | きんようブログ|週刊金曜日
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暴かれた外務省の嘘。麻生財閥の外国人捕虜労働を政府が認知 | きんようブログ|週刊金曜日
政府はようやく外国人捕虜に労働させていた事実を認めた。 12月18日、麻生太郎首相の出身企業である麻生... 政府はようやく外国人捕虜に労働させていた事実を認めた。 12月18日、麻生太郎首相の出身企業である麻生鉱業株式会社鉱業所の外国人捕虜労働を従事させていた動かぬ証拠が厚生労働省が提出した資料から明らかになった。 藤田幸久参議院議員(民主党)が記者会見を開き、麻生鉱業株式会社吉隈炭鉱が陸軍大臣に捕虜を炭鉱労働に従事させるよう許可を求めた一連の文書を公開したのだ。 議員は午前中に参議院外交防衛委員会で関連の質問をしたという。 これまで政府(外務省)は麻生鉱業が外国人捕虜を炭鉱労働に従事させていた事実を否定していた。 麻生財閥の外国人強制労働を報じた米紙『ニューヨークタイムズ』を証拠がないとして激しく非難する抗議文を在ニューヨーク総領事館のホームページ上で掲載もしていたという。しかし今回、藤田幸久参議院議員が新資料をつきつけたところ、ただちに抗議文を削除した。 在ニューヨーク総領事館(外務省)が抗