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講談社、“盗用疑惑”『美しい顔』めぐり業界誌に圧力 | 週刊金曜日オンライン
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講談社、“盗用疑惑”『美しい顔』めぐり業界誌に圧力 | 週刊金曜日オンライン
作家・北条裕子さんのデビュー作『美しい顔』(講談社、4月17日刊行)の一件は4月12日号の本欄でも紹... 作家・北条裕子さんのデビュー作『美しい顔』(講談社、4月17日刊行)の一件は4月12日号の本欄でも紹介した。東日本大震災の被災地を舞台に小説として書かれた同作品は昨年春に群像新人文学賞(講談社の文芸誌『群像』主催)を受賞。芥川賞候補作にもなったものの、他方で石井光太さんの『遺体』(新潮文庫)など同震災を題材とした複数のノンフィクション作品との内容的な類似箇所を指摘されたことから騒動に発展。北条さんと講談社側はそうした作品の編著者や版元に対して謝罪し、「協議と交渉」を重ねたとしたうえでようやく同作の改稿版の単行本化にこぎつけたが、類似箇所のある作品として名前の挙がった『3・11 慟哭の記録』(新曜社)の編者・金菱清さんに「『剽窃』の疑われている作品の改訂への関与など断じてありえません」とツイッター上で即座に告発されて再び話題を呼んでいた。 しかもこの騒動が出版業界内で思わぬ方面に飛び火した。