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キリヤ: Q&A
フルオレセイン(fluorescein)という色素は蛍光(fluorescence)を発することで知られていて、蛍光染料... フルオレセイン(fluorescein)という色素は蛍光(fluorescence)を発することで知られていて、蛍光染料(fluorescent dye)の仲間です。紫外線を当てると緑色の光を出します。蛍光を出すペンライトはご存知でしょう。この光は、光の反射、散乱、干渉などとは違います。これは、物質から出る光ですが、蛍光灯も理由は同じです。 では、どうして光が出るのでしょう? トマトが赤いのは、青と緑の光を吸収して赤い光を反射するので、赤く見えるのでしたね。では、吸収された光は、その後どうなるのでしょう? 下の図を見て下さい。光が当たっていない色素は「基底状態」(緑の球)という、安定な普通の状態にいます。光を当てると、吸収して「励起状態」(赤い球)というエネルギーの高い不安定な状態に上がります。赤い球のエネルギーが失われると、もとの緑の状態に戻ります。トマトはこのようにして青と緑の光を吸収
2011/06/14 リンク