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広畑中でパン販売43年、名物おばちゃん引退 最後の出勤日に…
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広畑中でパン販売43年、名物おばちゃん引退 最後の出勤日に…
「パン注のおばちゃん」こと梶原ゆき子さん。似顔絵そっくりの穏やかな笑みで、生徒を見守り続けた=姫... 「パン注のおばちゃん」こと梶原ゆき子さん。似顔絵そっくりの穏やかな笑みで、生徒を見守り続けた=姫路市広畑区小松町3、広畑中学校 「パン注(ちゅう)のおばちゃん」。兵庫県姫路市立広畑中学校(姫路市広畑区)の生徒が代々、親しみを込めて、こう呼んできた女性がいる。梶原ゆき子さん(83)。弁当を持参していない生徒からパンの注文(パン注)を受け、校内で販売する仕事を40年以上にわたって務めてきた。市給食センターの新設に伴って、全校生徒への給食提供が始まり、梶原さんは引退することに。当初は親子、今では孫のような年の差となった生徒たちを、いつも優しく、温かく見守ってきた「おばちゃん」最後の出勤日を取材した。(森下陽介) 1月28日朝。いつもと変わらず、梶原さんの姿が校門にあった。「元気出していきや」「今度のテストも頑張るんやで」。梶原さんが明るく声を掛けると、次々に登校してくる生徒たちも笑顔を返す。 登