エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
神戸新聞NEXT|総合|尼崎・ユニチカ記念館、解体検討 1900年完成の洋風建築、近代化遺産
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
神戸新聞NEXT|総合|尼崎・ユニチカ記念館、解体検討 1900年完成の洋風建築、近代化遺産
1900(明治33)年建設の洋風建築で、経済産業省の「近代化産業遺産」に選ばれている尼崎市東本町... 1900(明治33)年建設の洋風建築で、経済産業省の「近代化産業遺産」に選ばれている尼崎市東本町1のユニチカ記念館(旧尼崎紡績本社事務所、現在は休館中)について、所有する繊維大手「ユニチカ」が解体する方向で検討していることが26日、分かった。老朽化が進み、耐震化工事などに多額の費用が見込まれることが理由。文化的価値や工都・尼崎の発展に貢献した経緯などから、文化財関係者からは惜しむ声が上がる。 同館を本社事務所として建設した「尼崎紡績」はユニチカの前身に当たる。建物は英国式れんが造りの2階建てで、尼崎市内に現存する最古の洋風建築。兵庫県の景観形成重要建造物にも指定されている。内部には暖炉や応接室などがあり、近年は創業以来の史料や、64年東京五輪で優勝した女子バレーボール日本代表ゆかりの品などを展示していた。 尼崎紡績の初代社長を務めた広岡信五郎は、2015~16年のNHK朝の連続テレビ小説「