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7.16. びっくりパターン
GHCはびっくりパターンと呼ばれるパターン照合の拡張をサポートしている。これは!patと書く。びっくりパ... GHCはびっくりパターンと呼ばれるパターン照合の拡張をサポートしている。これは!patと書く。びっくりパターンはHaskell Primeへの採用が検討されている。Haskell primeの特徴まとめには、以下にあるのよりも多くの議論と例が載っている。 鍵となる変更は、Haskell98レポート中のパターン照合の意味論(和訳)に規則を一つ追加するというものである。第十項目として次を付け加える。「パターン!patの値vへの照合は、次のように振る舞う」 この拡張の要点は、パターンの構文に一つの新しい生成規則を追加することである。 pat ::= !pat 式eをパターン!pに対して照合するとき、まずeが(WHNFまで)評価され、その結果がpに対して照合される。例を挙げる。 f1 !x = True この定義では、f1がxについて正格になっている。びっくりパターンがなければ遅延であったところだ