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教育塔
1934年9月21日朝、室戸台風が関西地方を襲いました。秒速60mという強風及び大高潮はあらゆる方面に大惨... 1934年9月21日朝、室戸台風が関西地方を襲いました。秒速60mという強風及び大高潮はあらゆる方面に大惨事を及ぼしました。学校においては始業の前後でもあり多数の木造校舎が倒壊し、教職員25人をはじめ600人を超す子どもたちが亡くなるなどの甚大な被害がありました。災害直後、大阪の教育界は二度とこのような惨事が起こらないことを願って、子ども、教職員を追悼し、その名を永くとどめるため、記念碑の建設を発議し、帝国教育会が臨時総会において記念塔を建設することを決定しました。全国の教育関係者はこの呼びかけにこたえ、児童、生徒、教職員、一般有志の方から32万円を超える寄付が寄せられ、大阪城公園に教育塔ができました。 1935年(昭和10年)9月地鎮祭、1936年(昭和11年)8月定礎式、1936年(昭和11年)10月30日に竣工の運びとなり、この日に第1回教育祭が行われました。以来、教育祭は例年10月