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微粒子として取り込む内部被曝にこそ留意せよ〜北海道がんセンター名誉院長・西尾正道さん
林田英明 舌鋒鋭く、しかも早口。さらに言えば、医学の基礎知識が多少ないとついていけない。しかし聞き... 林田英明 舌鋒鋭く、しかも早口。さらに言えば、医学の基礎知識が多少ないとついていけない。しかし聞き逃しを許さない中身だけに、集まった150人の参加者も食い入る姿勢で2時間、耳を傾けた。3万人のがん患者を診てきた北海道がんセンター名誉院長、西尾正道さん(69/写真)の九州講演会である。7月23日に北九州市で開かれた内容は、原発事故と内部被曝の健康被害がメインながら、話はTPP(環太平洋パートナーシップ協定)にも及び、この国の行く末が空恐ろしくなるのだった。 ●「放射線はウソをつかない」 団塊の世代である。西尾さんは学生時代、「エンプラ闘争で石を投げ、大学は無期停学になった」と思い出を笑いにまぶして最初に語った。「エンプラ」とは米原子力空母エンタープライズのこと。1968年1月、米軍佐世保基地(長崎県佐世保市)への入港を阻止しようと革新団体などが反対闘争を繰り広げた。その現場に若き西尾さんは勇
2016/09/04 リンク