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豊かに文化的に人が学ぶこと/映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』を観て
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豊かに文化的に人が学ぶこと/映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』を観て
豊かに文化的に人が学ぶこと〜映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』を観て 堀切さとみ 2月... 豊かに文化的に人が学ぶこと〜映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』を観て 堀切さとみ 2月11日、埼玉大学で『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』(フレデリック・ワイズマン監督)を観た。埼玉大学ダイバーシティ推進センター主催。4時間近い上映の後に設けられた、感想意見交換にも参加した。 映画は、図書館という場がいかに公共に開かれたものであるべきか。その無限の可能性を追求する人々を描き出していた。 知りたいと思う市民の相談にのる司書。中国人を相手にパソコンを教える職員。講演会を立ち見する人々の、知的好奇心に満ちた表情。 ニューヨーク公共図書館は4つの研究図書館と、地域に密着した88の分館があり、その中には「黒人文化研究図書館」「舞台芸術図書館」「点字・録音本図書館」などもある。自宅にネット環境がない市民、ホームレス、若者にどう応えていくか等、いくつもの討論の場面が映し出されてい