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THE PALM WINE SOUNDS OF S.E.ROGIE
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THE PALM WINE SOUNDS OF S.E.ROGIE
わたしのむかしの職場に加藤くんというバイトがいた。かれは以前ちょっと名の売れたロック・バンドのヴ... わたしのむかしの職場に加藤くんというバイトがいた。かれは以前ちょっと名の売れたロック・バンドのヴォーカルで、大のストーンズ・ファンだった。そんなかれにあるとき、わたしは所有するお気に入りのアルバムを何枚かカセット・テープにダビングしてあげたことがある。キューバ音楽もユッスーもサリフもリンガラも全部ダメだったかれが、唯一気に入って愛聴してくれたのが本盤だ。 パームワイン・ミュージックは、早くから航海術に長けていたリベリアのクル人たちによって、20世紀初頭にはじめられたアフリカでもっとも早いポピュラー音楽とされている。もともと港町のバーで船乗りや港湾労働者たちがヤシ酒(パームワイン)をかっ喰らいながら、ギターを手に日々の出来事や経験を歌にしたのが最初とされ、ビンをナイフなどで叩いてパーカッション代わりにしていたという。パームワイン・ミュージックは、ガーナへ伝わり、ギター・バンド・ハイライフのも