マガジン9条『この人に聞きたい』 - 小林節さんに聞いた(その1)

憲法は国民が国家の権力を縛るものという 立憲主義の原則自体を否定するような、改憲論調が目立ちます。 改憲派の論客として知られる小林節教授に、 最近のこの論調についてお聞きしました。 こばやし・せつ 慶應義塾大学教授・弁護士。 １９４９年生まれ。元ハーバード大学研究員、元北京大学招聘教授。 テレビの討論番組でも改憲派の論客としてお馴染み。 共著に『憲法改正』（中央公論新社）、『憲法危篤！』（ＫＫベストセラーズ） 『憲法』（南窓社）、『対論！戦争、軍隊、この国の行方』（青木書店）など多数。

[taraxacum_off]

立憲主義を理解しない自民党の無知と傲慢

[t-murachi]

「すごくショックだった。「うわっ、あいつら、なんの運用能力もないんだ」ということがハッキリわかった。と同時に、そういった政権を支持し続ける国民大衆も信用できなくなった。」humm...

[I11]

改憲派小林節教授がマガジン９条に登場。改憲論者がイラク派兵を違憲だと判断している人がいるという事実を政府支持者はどう受け止めるのか。「軍隊である以上非民主的な組織で非民主的な行動をしないと勝てない」

[t2-news]

そして最上位法である憲法は、国民が政治権力を管理する法だという、法の基本的な役割分担を国会議員が知らない。

[nennpa]

面白かった。そうか、やっぱり自民の最近の議員さんは…

[duskTdawn]

「歴史上、完全な人間は一人もいない。不完全だから、必ず堕落するんです。」当たり前の事実に目を向けることが政治の始まりではないのかな。

[toronei]

「護憲的改憲派」っていい言葉だねえ。

[asahichunichi]

その一番いい例が裏社会とズブズブな清和会

[youarai]

「この命も一つの命だ。１万人も誤差のうちなんて、そういう議論をしていたけれど、もっと、戦争と命の問題を深く悩みながら考えるべきではないかと」真摯に考えるということの大切さ。