エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
映画『エル ELLE』の私的な感想―空っぽの女の美しさ― - マリブのブログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
映画『エル ELLE』の私的な感想―空っぽの女の美しさ― - マリブのブログ
Elle/2016(フランス、ベルギー、ドイツ)/131分 監督:ポール・バーホーベン 主演:イザベル・ユペー... Elle/2016(フランス、ベルギー、ドイツ)/131分 監督:ポール・バーホーベン 主演:イザベル・ユペール/クリスチャン・ベルケル、アンヌ・コンシニ バーホーベンが描く官能的な女 ポール・バーホーベンの最高傑作である事は間違いない作品です。 『氷の微笑』 や『ショーガール』のようなもの凄く劣悪なエロティック映画を撮ってしまうわりには、『ロボコップ』や『トータル・リコール』等、近年のSFロボット映画史に残る金字塔も手掛けてきた彼の二面性。 どちらにしろあまり深い意味合いの作品は少なく、上っ面を最大限美化する映画の象徴的な監督だと思っていました。 その偏った見方を180度変えてしまったのがこの作品。 バーホーベンの奥底に秘めた歪な女性賛美と性的嗜好が垣間見えた気がします。 この作品は主演のキャスティング段階で、ニコール・キッドマン、ダイアン・レイン、シャロン・ストーン、ジュリアン・ムーア