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学のある人のための航海と天文のコラム
昭和27年9月17日、焼津漁船第十一明神丸が伊豆諸島南部のベヨネース列岩付近で 海底火山の爆発を報... 昭和27年9月17日、焼津漁船第十一明神丸が伊豆諸島南部のベヨネース列岩付近で 海底火山の爆発を報じた。 ベヨネーズ列岩はフランス軍艦ベヨネーズ号によって発見された海底火山で、最高岩礁 は海面上9.8メートルで、これは第十一明神丸が爆発を報じたことで命名された明神礁を 一峰とする一大海底火山の外輪山の一部である。 この付近は良魚場として知られており、明神丸もベヨネーズ付近で操業中、海底噴火に 出会ったのである。 明神礁の爆発は多くの海洋、地震学者らによって注目され、海上保安 庁も田山測量課長ほか乗組員、観測員合計31人を乗せた第五海洋丸を出動させた。 ところが、同船が現場付近で観測中であったと思われる9月24日正午ころ、約60キロ 北方の青ヶ島から爆発の噴煙がスケッチできたほどの大爆発が、異なった二つの海面で同時 に起こり、これ以後、第五海洋丸はようとして消息を絶ってしまったのである。 そ
2013/12/21 リンク