ネットサービス系企業における、積み上げ型タスク管理の危険性

ネットサービスもそこそこの規模になると、後回しになっている、あっちゃこっちゃに細かい問題が積み上がってきます。 継続改善というサイクルの中で、改善していくわけですが、じゃぁこれをどのように処理していくか？という考え方の話。 一番最悪なのは、とにかく目についたものを全部直そうと言う考え方。 もはや維持フェーズに入っている事業担当の方なら、是非、どんどん直してくださいって話なんですが、多くのケースではそうではなく、未来に向かって、前に進むべきタスクが存在しているハズです。 事業の優先順位と連動せず、現場の開発者の判断で、気になったところを直していくと、必ず時間がかかります。見積もりには、判断ミスをするとか、考える時間やソースコードを検索するような時間が往々にして入ってませんからね。かつ、修正範囲が大きくなって、新しいバグの温床になることも少なくありません。 必ずスケジュールを切って、優先順位を

[kazumeat]

「現在出しているバージョンにある不具合があったとしても、売り上げが落ちていないなら、それは市場に受け入れられたものと判断されるので、直さない」ネットサービス系企業における、積み上げ型タスク管理の危険性

[moronbee]

エンジニア視点とマネージメント視点、双方が両方とも持てばうまく動けるけど、、、

[monjudoh]

『海外のとあるベンダーのバグに対する考え方「現在出しているバージョンにある不具合があったとしても、売り上げが落ちていないなら、それは市場に受け入れられたものと判断されるので、直さない」』

[teppeis]

「現在出しているバージョンにある不具合があったとしても、売り上げが落ちていないなら、それは市場に受け入れられたものと判断されるので、直さない」

[hidehish]

見てる:

[juner]

重要 QT:ネットサービス系企業における、積み上げ型タスク管理の危険性

[Yuichirou]

私はその「海外のとあるベンダー」と同じ考え方をもって事業を成功させているネットサービス系企業を知っている。言うまでもない。

[hiroshi_revolution]

F's Garage：ネットサービス系企業における、積み上げ型タスク管理の危険性

[gorimaru7]

ちなみに、海外のとあるベンダーのバグに対する考え方 「現在出しているバージョンにある不具合があったとしても、売り上げが落ちていないなら、それは市場に受け入れられたものと判断されるので、直さない」 んだそ