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三菱電機 DSPACE:環の開いた土星を見よう
明るい火星に話題をさらわれている初夏の夜空だが、その火星の東側にある土星も負けてはいない。地味な... 明るい火星に話題をさらわれている初夏の夜空だが、その火星の東側にある土星も負けてはいない。地味ながらも、その輝きは0等級で、なんとか面目を保っているのだが、なにしろ天体望遠鏡で眺めると、その魅力においては火星を凌ぐことだろう。なにせ、いま土星は環が大きく開いていて、とても見応えがあるからだ。 土星の環は土星の赤道面に一致しているが、この赤道面は土星の軌道面(公転面)に対して約27度ほど傾いている。土星はその傾きを保ったまま太陽を約30年かけて一周するため、地球から見ると赤道面の環の傾きが年によって異なることになる。土星が大きく傾いているときには、環も大きく傾き、土星本体を包み込むように開いて見える。一方、土星の赤道面が、公転面に一致するような時期には、環を真横から見る事になって、時期によっては環がほとんど見えなくなってしまう。なにせ、土星の環は非常に薄い。その厚さは密度が高いところでもせい