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戦後六十年の日本(インタビュー記事) - MIYADAI.com Blog
サブカルチャーや援助交際、教育、政治、天皇制…。多彩な切り口から、現代人の心性と社会の変容を明晰に... サブカルチャーや援助交際、教育、政治、天皇制…。多彩な切り口から、現代人の心性と社会の変容を明晰に読み解く気鋭の社会学者宮台真司さん。社会や実存の問題に対し、精力的に発言している宮台さんに、戦後六十年を迎えた日本社会について聞いた。 宮台さんは、豊かになって価値観が多様化し、「幸せとは何か」が各人各様に異なる現在の社会を「成熟社会」と呼ぶ。「重工業中心の経済成長が終わり、サービス産業中心になるのが成熟社会。家族や地域の相互扶助が、市場や行政に肩代わりされ、生活世界が空洞化します。それまでは、生活世界にとって善きことが、人生や社会にとって善きことでした。生活世界が空洞化すると、何が善きことなのか分からなくなります」と説明する。「また、社会が不透明になります。上昇した利便性を支える仕組みが不可視で、リスクや利権が把握できなくなります」。 成熟社会は物質的に豊かで情報量も多い。一見すると人々がま
2005/08/03 リンク