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質的研究を支える「哲学・思想」を1冊で学べる本!? : 「質的研究のための理論入門ーポスト実証主義の諸系譜」書評 | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
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質的研究を支える「哲学・思想」を1冊で学べる本!? : 「質的研究のための理論入門ーポスト実証主義の諸... 質的研究を支える「哲学・思想」を1冊で学べる本!? : 「質的研究のための理論入門ーポスト実証主義の諸系譜」書評 「ありそうでなかった本」であり「ないものはない本」でもある ・ ・ ・ 本書「質的研究のための理論入門ーポスト実証主義の諸系譜」(プシュカラ・プラサド著、箕浦康子訳)を読み始めたとき、脳裏に思い浮かんだのは、この一言でした。 本書「質的研究のための理論入門」は、ポスト実証主義とよばれる思想・哲学のエッセンスを「質的研究のパラダイム」に「ひきつけた」うえで、1冊で解説してくれる本です。 一般に、人文社会科学の場合、研究とは、認識論・存在論・研究方法論が「三位一体」になって構成されるといわれます。 このうち研究方法論は、いわゆる「定性的な手法」「定量的な手法」など、具体的な調査の方法を思い起こせばよいので、比較的、イメージがつきやすいのですが、問題は「認識論」や「存在論」ーすなわち