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キネマ旬報ベスト・テンは「それでもボクはやってない」が4冠。
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キネマ旬報ベスト・テンは「それでもボクはやってない」が4冠。
毎年、日本で公開された映画を表彰するキネマ旬報社のキネマ旬報ベスト・テン。1924年開始と米アカデミ... 毎年、日本で公開された映画を表彰するキネマ旬報社のキネマ旬報ベスト・テン。1924年開始と米アカデミー賞(1929年開始)よりも長い歴史を持ち、多くの映画ファンから信頼を得ている賞だ。81回目を迎えた今回(2007年度)も各賞が発表され、周防正行監督の「それでもボクはやってない」が日本映画ベスト・ワンになったほか、監督賞、脚本賞、主演男優賞を受賞し、4冠を達成した。また、外国語映画ベスト・ワンはジャ・ジャンクー監督の「長江哀歌」、文化映画ベスト・ワンは柴田昌平監督の「ひめゆり」が選ばれている。 4冠を達成した「それでもボクはやってない」は、痴漢冤罪を題材にした作品。興行収入は11億円と大ヒットだったわけではないが、刑事裁判の実態を浮き彫りにしていることから絶賛を浴び、報知映画賞(最優秀邦画作品賞、最優秀主演男優賞)、日刊スポーツ映画賞(作品賞、監督賞)などを受賞。日本アカデミー賞の作品賞、