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エボラ出血熱対策への寄付募集、「3,000円で防護服1枚」と呼びかけ。
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エボラ出血熱対策への寄付募集、「3,000円で防護服1枚」と呼びかけ。
国境なき医師団(MSF)日本は、アフリカ西部で流行中のエボラ出血熱対策に関する活動資金の不足を補うた... 国境なき医師団(MSF)日本は、アフリカ西部で流行中のエボラ出血熱対策に関する活動資金の不足を補うため、使途を指定した寄付の募集を開始した。 今年3月下旬にギニアで最初に報告されたエボラは、周辺のシエラレオネやリベリアにも飛び火し、現在、流行を続けている。流行発生以来の症例数は528件、死亡例は337件に上り(世界保健機関WHOのデータより)、患者が確認された場所は3か国で計60か所におよぶ。 関係各国の保健当局やWHOなどによって会合がもたれ、対策が急がれているが、現状では感染は制御できておらず、3か国では新しい感染地も確認されていることから、さらにほかの地域へ拡大していくリスクが高い状況だ。 エボラはウイルス性の感染症で、感染した野生動物やヒトの血液や体液に触れることで感染する。病気が進行すると多量に出血。治療薬やワクチンがなく、致死率が非常に高い。今回の流行拡大の原因の1つには、アフ