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本の紹介316:もうダマされないための「科学」講義 (農業と環境 No.139 2011.11)
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本の紹介316:もうダマされないための「科学」講義 (農業と環境 No.139 2011.11)
本の紹介316:もうダマされないための「科学」講義、 菊池誠・松永和紀・伊勢田哲治・平川秀幸 著、 ... 本の紹介316:もうダマされないための「科学」講義、 菊池誠・松永和紀・伊勢田哲治・平川秀幸 著、 飯田泰之+SYNODOS 編、 光文社(2011年9月) ISBN-978-4-334-03644-7 東日本大震災と原発事故以降、科学のあり方、科学と社会の関係が大きく問われている。「政府見解」 や 「専門家の結論」 に対する信頼が大きく揺らいでいる一方で、あやしげな情報や商品が氾濫(はんらん)している。たしかに放射線の影響低減や放射性物質の除染をうたっている技術や商品の中には、荒唐無稽(こうとうむけい)なものも少なくない。また、明確な科学的根拠に基づいたものの中にも、効果や適用(可能)場面を明らかに誇張していることがある。マスコミはそれを知ってか知らないでか、単純化して報道する。 取り組むべき課題は数多いが、その中で、いまとくに問われているのは、「コミュニケーション」 の問題だという。