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再読『カラマーゾフの兄弟』
「世界文学会」会誌 №110 (2009・12) 特集「再読・世界文学の古典」掲載 再読『カラマーゾフの兄弟』... 「世界文学会」会誌 №110 (2009・12) 特集「再読・世界文学の古典」掲載 再読『カラマーゾフの兄弟』 -その主題構成について考える- 木下豊房 連続研究会シリーズ「再読・世界文学の古典」(2009年4月25日)で、『カラマーゾフの兄弟』について私は報告する機会をいただいたが、巷間、話題になってきた亀山郁夫新訳(光文社文庫)とそれに伴う彼の解説の批判から始めざるをえなかった。あまりに多くの信じ難い誤訳とテクスト歪曲について、黙過できないものがあり、有志との共同作業によるその検証と批判を、インターネットのホームページに一昨年暮から公開していたからである。興味のある方はそちらにアクセスしていただければ幸いである。また本稿の基をなす研究会での報告テクストの全文(亀山批判を含む)もそこに公開している。 http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost125.htm