酒気帯び運転にはねられ大学生死亡 府中市 | 日テレNEWS24

東京・府中市で１４日朝、男子大学生が酒気帯び運転のスポーツカーにはねられて死亡した。 警視庁によると、１４日午前５時頃、府中市府中町で、自転車で道路を横断していた大学１年の斎藤慶喜さん（１９）がスポーツカーにはねられて死亡した。スポーツカーを運転していた府中市の無職・古賀雅之容疑者（４６）からアルコールが検出されたため、警視庁は古賀容疑者を酒気帯び運転などの疑いで現行犯逮捕した。 斎藤さんの自転車は事故現場から約５０メートル先まで、斎藤さん自身も約２０メートル先まで飛ばされていることから、警視庁は、当時、古賀容疑者は４０キロ制限の道を８０キロ以上のスピードで運転していたとみている。 古賀容疑者は「昨晩、酒を飲んだが、もう酔いはさめていると思った」などと話しているという。

[John_Kawanishi]

http://cdn-ak.b.st-hatena.com/entryimage/241695380-1423907521_l.jpg｢40㌔制限の道を80㌔以上のスピードで運転していたとみている｣｢容疑者は「昨晩、酒を飲んだが、もう酔いはさめていると思った｣などと｣