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米ウォルマートの5─7月期は増益、国内既存店売上高は9四半期連続減 | ビジネス | 最新ニュース | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
8月16日、米小売最大手のウォルマート・ストアーズは5─7月期の1株利益(継続事業ベース)が1.0... 8月16日、米小売最大手のウォルマート・ストアーズは5─7月期の1株利益(継続事業ベース)が1.09ドルとなったと発表。前年同期の0.97ドルから増加した。写真は7月26日、シカゴで(2011年 ロイター/John Gress) [シカゴ 16日 ロイター] 米小売最大手のウォルマート・ストアーズが16日発表した第2・四半期(7月31日終了)決算は市場予想を上回る利益となった。米国内の既存店売上高が9四半期連続で減少したものの、海外部門と会員制倉庫型店舗「サムズ・クラブ」の底堅い売上高などが全体の業績を支えた。 継続事業ベースの1株利益は1.09ドルと、前年同期の0.97ドルから増加した。自社予想レンジの1.05―1.10ドルの上限付近となった。 買収関連コストなど特別項目を除く1株利益は1.12ドル。トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト予想は1.08ドルだった。 米既
2011/08/17 リンク