NHK ドキュメント20min.

今年28歳になる一人の男が、複雑な思いでテレビのバラエティ番組を見つめている。視線の先にいるのは、「武勇伝」でブレイクしたオリエンタルラジオの中田敦彦。男は、中田とは小学校以来の親友で、かつて「サメハダ」という漫才コンビを組んでいた。しかし今、二人の立場は全く違ったものになっている…。 実は、男は入局5年目のNHKのディレクター。一人は若手芸人の中でそれなりの地位を固めようとしているが、一方は未だ自分に何ができるのか判らないでいる。二人は5年前の夏以来、全く会っていなかったが、この度男は中田にオファーを出した。「お前の今を、撮らせて欲しい」。 28歳という、何者かになろうとして、もがいている二人の男の再会で何が語られるのか？親友でしか聞けない、中田の素顔に迫り、今を生きる20代ならではの等身大の悩みを探っていく。

[sinyapos]

ディレクターの自己満足臭が否めない前書きだなと思ったが、過去の放送見ると元々そういう番組枠なのね／現状にもがく新米ディレクター自体を一つの見世物にする、NHKらしからぬ下衆い番組