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プレスリリース - 動物と植物に共通の幹細胞化誘導因子の発見
【発表のポイント】 分化した体細胞を幹細胞へと変化させる、動物と植物で共通の遺伝子が発見された。 ... 【発表のポイント】 分化した体細胞を幹細胞へと変化させる、動物と植物で共通の遺伝子が発見された。 【発表概要】 動物も植物も、受精卵が分裂し、増えた細胞がいろいろな性質を持ち、特殊化(専門用語では分化)することで体ができあがります。一方、特殊化した細胞が受精卵のようにいろいろな性質の細胞を生み出せるように逆戻りすることもできます。ヒトを含む哺乳類では、できあがった細胞にいくつかの遺伝子を誘導する(*1)ことで、いろいろな性質を持った細胞を生み出すことのできる幹細胞(iPS細胞)(*2)に戻すことが可能であることがわかりました。一方、植物では、挿し木や葉挿し(*3)で見られるように、動物に較べ、簡単に、できあがった細胞を幹細胞に戻せることが知られていました。しかし、動物と植物はそれぞれ独立に進化してきたことから、それぞれ異なった仕組みで幹細胞が作られると考えられてきました。 基礎生物学研究所
2017/02/09 リンク