エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「納豆で砂漠を緑化」の壮大ロマン / SAFETY JAPAN [船瀬俊介氏] / 日経BP社
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「納豆で砂漠を緑化」の壮大ロマン / SAFETY JAPAN [船瀬俊介氏] / 日経BP社
日本人の食卓でおなじみの納豆。それで、砂漠を緑化し地球温暖化を防ごう!という遠大なロマンを抱いて... 日本人の食卓でおなじみの納豆。それで、砂漠を緑化し地球温暖化を防ごう!という遠大なロマンを抱いている学者がいる。とてもじゃないが、あの糸引き納豆と砂漠化とは結び付かない。奇想天外、驚天動地。しかし夢物語ではない。科学的裏付けのある素敵なドリームだ。学者はこうでなくっちゃいけない。 九州大学農学部、原敏夫助教授――。彼はプラスチックの代用に納豆の糸を利用するという。名付けて納豆樹脂。そのポリマーは自重の約5000倍もの水を吸う。 写真A ビーカーの手前にあるのは乾燥状態の納豆樹脂。それをビーカーに入れて水を加えると樹脂ポリマーは吸水して、ゼリー状に膨れ上がる(九大HP『九大広報』No.2より)。 そこで、納豆樹脂ポリマーで紙オムツをつくり、その使用済みオムツを砂漠に埋設して、大地に保水性を与え、砂漠を緑の沃野に変える……。発想はまさにユニークの極み。 粘り強く納豆研究にのめりこむ そもそも原