玄海原発再開に賛否 岸本町長・あらためて容認の姿勢示す / 西日本新聞

玄海原発再開に賛否 岸本町長・あらためて容認の姿勢示す 2011年6月8日 12:07 カテゴリー：社会 九州 > 佐賀 九州電力玄海原発（佐賀県玄海町）２、３号機の運転再開問題で、同町の岸本英雄町長は８日、町役場で報道陣の取材に応じ「判断を先延ばしすることはできない」と述べ、九電に対し７月上旬にも運転再開の容認を伝える考えをあらためて示した。夏場の電力需要期が迫り、九電が運転再開の条件とする「地元同意」の一つをクリアした形だが、住民からは賛否の声が交錯した。 再開に同意する理由について、岸本町長は「（東日本大震災後の）緊急安全対策を国が評価しており、町議会も（１２人のうち）８人が容認した」と説明。「九電には集中豪雨やテロ対策強化を伝えたい」と話した。 岸本町長が「同意」の意向を示したことで、同町とともに九電と安全協定を結んでいる佐賀県の対応が今後の焦点。古川康知事と県議会は９日、経済

[elm200]

原発関係の交付金や固定資産税に依存する立地自治体としては早期再開は願うだろうね。しかしこの隣町の人にとってはたまらないだろうな。お願い、原発しばらく寝てて。