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office-ebara - 理論的関心のある人のために-ミードの自我論
第1章 ミード自我論の概要 1)行動主義心理学 自分とは何か、心とは何か、という問をたてたとき、私た... 第1章 ミード自我論の概要 1)行動主義心理学 自分とは何か、心とは何か、という問をたてたとき、私たちは通常、自分の身体のいのちに属するものとしてこれらを捉えています。というのも、死んでしまえば、自分も、心もなくなってしまうからです。 デカルトが「我思う、ゆえに我あり」と述べた自我論は、このような、自分を個人の身体に属すものと捉える考え方の基礎になっています。ところが、このような自我論に異議をとなえる考え方が、ミードによって提起されました。ミードはもちろん、自我が個人の身体に属するものであることを否定するわけではありませんが、それが社会的活動のなかで生成し、発展していくものであることを強調しているのです。 ミードの自我論からすれば、もっぱら内観に頼る心理学は成果を期待出来ないものと見なされます。ミードは人間の社会活動という行動にあらわれた諸現象を読み解くことで、人間の心理を解明していこうと
2011/02/17 リンク