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(社)沖縄県薬剤師会 -ステロイド外用剤の作用の強弱による分類表
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(社)沖縄県薬剤師会 -ステロイド外用剤の作用の強弱による分類表
〈表を見る前に、知っておいて頂きたいこと〉 皮膚は体の場所によってその厚さが異なります。ですから、... 〈表を見る前に、知っておいて頂きたいこと〉 皮膚は体の場所によってその厚さが異なります。ですから、同じような症状でも、塗る場所によって使われる薬の強さが異なってきます。 例えば、「顔、首、脇の下、腕、足の関節の内側、外陰部」などは皮膚が薄いので、弱めのステロイド剤でも効果が出ます。それに比べ「腕、足、胴体」などは比較的皮膚が厚いので、強めのステロイド剤が使われます。「手のひら、足の裏」は体の中でも最も皮膚の厚い部位なので、最強ランクのステロイド剤が使用されることが多いようです。なお、乳幼児は全体的に大人に比べて皮膚が薄いので、弱い薬が用いられます。 炎症が強い時は、燃え盛っているたき火のような状態なので、少量の水(弱いステロイド剤)では火が消えません。そこでまず炎症を鎮めるために強いものを用い、炎症が治まったら弱いものに切り替えてゆく、という方法がとられることもあります。 外用ステロイド剤