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第36回 「なぜ大学進学率が50%を超えたのか? -大学進学人口と大学数との関連-」 -学報第376号(H... 第36回 「なぜ大学進学率が50%を超えたのか? -大学進学人口と大学数との関連-」 -学報第376号(H22.8)掲載- 【1.大学のユニバーサル化】 2009年度、四年制大学への進学率が初めて50%を超えました。これは、望めば必ずどこかの大学に入学できてしまう「大学全入時代」「大学のユニバーサル化」と呼ばれている現象です。これまで、そのメリットやデメリットについて、多くの議論がなされてきました。例えば、メリットとして、多くの若者に高等教育を受ける機会を与えられるようになったことが挙げられます。その一方、デメリットとして、学力や背景の多様化によって教育活動が困難になること、学習に対するモチベーションが低い学生が増加することなどが指摘されています。今後、ユニバーサル化に合わせた大学教育のあり方についての議論が、さらに活発化することが予想されます。 【2.大学進学率が上昇を続けた理由とは?】