エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
池水雄一のゴールドディーリングのすべて2 -株式会社オーバルネクスト
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
池水雄一のゴールドディーリングのすべて2 -株式会社オーバルネクスト
さて、長らく脱線が続きました。もはや何が線路かわかりません(笑)。最初に金の需給をやったので、今... さて、長らく脱線が続きました。もはや何が線路かわかりません(笑)。最初に金の需給をやったので、今週からは銀、そしてその後にPGMの需給に触れて、その後実際のマーケットが現在どのように動いているのかを書きたいと思います。もちろんその間に何度も脱線があると思います。いったい、いつになったらそこまで行き着くのやら。 上の表は銀とほかの貴金属の価格と鉱山生産量の比較です。銀は、他の貴金属に比べて圧倒的に価格が安く、圧倒的に生産量が大きいのが一目瞭然です。生産量は金の12倍。価格は現在の相場で約50分の1。以前、銀は貴金属ではなく銅やアルミのような非鉄金属だといわれたこともあります。しかし銅をはじめとする非鉄金属の価格は銀の価格のさらにまた 70分の1といったようなレベルです。銀は価格帯でいうとちょうど非鉄金属と銀以外の貴金属の中間に位置するメタルであるといえます。 ただし、これはあくまで現在の相場