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浮世絵の不思議、6本指の謎
写楽の足 写楽の足の描き方は指先がずれている為、観方(数え方)に依っては、6本にも5本にも見える。... 写楽の足 写楽の足の描き方は指先がずれている為、観方(数え方)に依っては、6本にも5本にも見える。 豊国にも似たような表現があるが、描写的には豊国の方が上手く、この錯覚を感じさせる描き方は、写楽の特徴のように思われる。しかし、確かに勝川派に顕著にみられる表現方法ではあるが、親指や小指の左右に線を入れるのは、よくみると浮世絵全体での形式でもある。 6本指の謎の答え 「さて、「浮世絵の謎」でも中途半端のまま取り上げていますが、広重の保栄堂版「東海道五十三次」の「日本橋」「三島」「戸塚」「藤枝」「御油」「赤坂」「水口」の七宿場の図に、6本指の人物が描かれているとの慶応大学の西岡秀雄名誉教授の説が、昭和59年の毎日新聞に掲載され話題を呼びました。私は2002/10/25に「版下絵の曖昧さ」とする文章を掲示板に書き、その例証として「浮世絵の謎」に他図にも見られる6本指の浮世絵作品を提示しました。 6