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旧ユーゴ便り
前回配信の後半で紹介した「サソリ」部隊によるスレブレニッツァの男子数名の殺害映像(6月2日旧ユー... 前回配信の後半で紹介した「サソリ」部隊によるスレブレニッツァの男子数名の殺害映像(6月2日旧ユーゴ国際戦犯法廷=在オランダ・ハーグ=で公表、直後に旧ユーゴ圏各テレビでも放送)は、セルビア本国に大きな戦慄と衝撃をもたらしました。並行してタディッチ共和国大統領は「スレブレニッツァ10年追悼式典に『謝罪』に行く」と予告。6月上旬から7月11日のスレブレニッツァ式典に至る時期、政治トーク番組や各誌紙で様々な意見が飛び交い、この数年なかったほど世論が真っ二つに割れた感がありました。今回配信では、セルビア国内の戦争責任に関する議論と、これを取り巻く現在の政治的要素との関連などを中心テーマとして報告します。 サソリとともに突然噴出した感のある戦犯問題、戦争責任論に関し、セルビア本国の論調は主に3つに分かれました。 (1)ボスニアなどへの謝罪、対国際法廷(旧ユーゴ国際戦犯法廷)協力を積極的に遂行せよ、とい