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週末に読む:1970年代の暴力革命がいま結実した。『ビッグの終焉』
著者はハーバード大学のビジネススクールで教えているニコ・メレさん。2003年の米大統領選民主党予備選... 著者はハーバード大学のビジネススクールで教えているニコ・メレさん。2003年の米大統領選民主党予備選挙で、ハワード・ディーン陣営が普通の市民から小額の政治資金をインターネットで経由で集めるという初めての試みを行って注目を集めましたが、この試みの発案者であり、実行者だった人です。 この本の「ビッグの終焉」というのは、個人と個人が瞬時にどこでもつながることのできる過激な接続(ラジカル・コネクティビティ)によって、伝統的な大組織(ビッグ)が根底から揺らいでいることを指しています。こういえば「ああまたそういう本か」と思う人もいるでしょう。「スモールがビッグを破壊する」というのは10年前のロングテール理論から今日にいたるまで、たしかにあふれかえっている言説です。 しかしこの本が非常に興味深いのは、この「スモールがビッグを破壊する」という事態がいったい何をもたらすのかを、善悪の両面を踏まえて論じている
2014/03/02 リンク