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R&D やさしい統計学講座/第1回「コレポン」ってなあに?
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R&D やさしい統計学講座/第1回「コレポン」ってなあに?
使われる場面によって異なりますが、今回はデータ分析で使われる「コレポン」について解説します。「コ... 使われる場面によって異なりますが、今回はデータ分析で使われる「コレポン」について解説します。「コレポン」は「コレスポンデンス」(Correspondence)を縮めて言った言葉で、対応、一致、調和などの意味があります。このことから日本では対応分析とか関連分析、双対尺度法等様々な訳語で呼ばれています。もともとはフランスの統計学者Benzecriが提唱したanalyse des correspondancesで、英語圏では一般的にCorrespondence Analysisと呼ばれています。数理的には林知己夫先生が開発した数量化理論第3類と同等であるとのことです。この分析は簡単に言うと「2元の分割表の行と列との関連を見える形にするための方法」と言えます。「見える形」とは行と列で表される各項目の最良の同時付置を得ることです。言葉で書くとちっとも簡単にならないので、ひとつ例を挙げてみます。 右