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三菱電機、分速1,000mを超える超高速エレベーター技術を開発……中国「上海中心大厦」に搭載 | RBB TODAY
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三菱電機、分速1,000mを超える超高速エレベーター技術を開発……中国「上海中心大厦」に搭載 | RBB TODAY
三菱電機は3日、分速1,000mを超える速度ながら、安全かつ快適に走行する超高速エレベーター技術を開発し... 三菱電機は3日、分速1,000mを超える速度ながら、安全かつ快適に走行する超高速エレベーター技術を開発したと発表した。中国上海市で建設中の中国最高層ビル「上海中心大厦」(地上632m)向け世界最高速エレベーターに搭載予定だ。 超高速エレベーターを構成する主な要素には、駆動・制御性、安全性、超高揚程対応、快適性がある。今回、これら4つの要素すべてを向上させるため、新技術と新機器が開発された。 駆動系では、巻上機に省エネ性に優れた永久磁石(PM)モーターを採用し、低騒音・低振動な運転を実現。モーター1台に2つの三相巻線を持つ方式を採用し、2台の制御盤による並列駆動システムを実現した。さらに各主回路には20年以上の実績がある回生コンバータを標準装備し、回生電力を有効活用し省エネ性も実現した。ダブルブレーキ構造、油圧開放方式のクランプ式ディスクブレーキも採用する。 非常止め装置は、上下2段の構成と