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中岡望の目からウロコのアメリカ » 対中国政策の鍵を握るポールソン米財務長官:なぜ財務省は元相場切り上げに消極的なのか?
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中岡望の目からウロコのアメリカ » 対中国政策の鍵を握るポールソン米財務長官:なぜ財務省は元相場切り上げに消極的なのか?
ゴールドマン・サックスとアメリカ政府の密接な関係について以前にブログに書きました。また、同長官論... ゴールドマン・サックスとアメリカ政府の密接な関係について以前にブログに書きました。また、同長官論もブログに書きました。そのときポールソン新財務長官に触れましたが、同長官の個人的な事柄に触れる余裕はありませんでした。今回、東洋経済の『金融ビジネス』冬号に寄稿したポールソン財務長官論をアップします。同記事では、同長官のブッシュ政権内での地位、同長官のゴールドマン・サックスでの業績、中国との特殊な関係、中国とのネットワーク、財務省の中国に対する為替政策(元相場の切り上げ問題)などについて分析を加えました。本原稿を執筆したのが1月5日ですが、その後の状況を追加すれば、最近、同長官は議会に召喚されて中国の元相場問題について証言していますが、基本的に“中国擁護”の立場を取っています。その背景も含め、本ブログでポールソンの個人論と同時に財務省の政策、さらに1980年代の日米通貨問題との比較も行なっていま