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自己責任論は弱者の足の引っぱりあい | 赤と黒
English follows after Japanese… 大学のころ、授業中に教授が児童福祉だかの寄付を行うために募金箱を... English follows after Japanese… 大学のころ、授業中に教授が児童福祉だかの寄付を行うために募金箱を回した。 「強制ではない」という言葉通り、札を入れる人や1円を入れる人、もちろん何も入れない人もいた。 ところが、90分の授業が終わっても箱は戻ってこなかった。まさか誰かが盗んだのでは…? そうではなかった。一番後ろでケラケラ笑いながらしゃべっていた奴らの机の上に置きっぱなしになっていたのだ。 そいつらはそのときまで、まるで自分には関係ないという顔でそのまま放置していたのだろう。 授業が終わって教室を出るときにそのことに気づいた僕は、殺意にも似た激しい怒りと、ひどい絶望感に襲われた。 寄付なんて自由だ。しかし、ただ「募金箱を隣の人に渡す」という、善意ともいえないことすらしない人間がこんなにも身近に、少なくとも同じ教室で勉強をする中にいたことは大きなショックだった。