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気体分子の向きの完全制御に成功 - プレスリリース - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
図4:YAGレーザー光(3 x 1012 W/cm2)を用いた時(黒色)と用いない時(灰色)に観測されたTOFスペクト... 図4:YAGレーザー光(3 x 1012 W/cm2)を用いた時(黒色)と用いない時(灰色)に観測されたTOFスペクトル中のS+イオンの信号。YAGレーザー光を用いた時、forwardの信号がbackwardの信号よりも大きくなっている。これは、DBT分子がS原子を検出器方向に向けて配向していることを示すものである。静電場と背圧は、それぞれ760V/cmおよび8気圧であった。 拡大画像 1.これまでの研究で分かっていた点 近年、汎用性の高い気体分子の操作技術として、高強度レーザー電場とそれによって分子中に誘起された双極子モーメント(注1)との相互作用、すなわち、分子軸がレーザー光の偏光方向に向くように働くトルクを利用した手法が主流となっている。フリードリヒとハーシュバッハ(ハーバード大学)の理論研究の後、直線偏光を用いた1次元配列と楕円偏光(注2)を用いた3次元配列が実現している。ここで、
2005/12/06 リンク